ニュース

海外留学か就活か…?海外留学に迷うなかれ!日本政府が留学生倍増計画をぶち上げ!

先日、NHKの番組で来る2020年東京オリンピックへの対策として、政府はより多くの日本の高校生や大学生を海外留学に行かせようとするプロジェクトがあるそうです。

NHKの記事にも載っていました。

海外で学ぶ日本の留学生を2020年までに倍増させようというキャンペーンの催しが4日、羽田空港で開かれ、フェンシングの太田雄貴選手らがみずからの体験を語り、留学を呼びかけました。

この催しは文部科学省が開いたもので、2020年の東京オリンピックとパラリンピックの招致活動でプレゼンターを務めたフェンシングの太田雄貴選手やフリーアナウンサーの滝川クリステルさん、それに宇宙飛行士の野口聡一さんらが参加しました。 この中で太田選手は、大学時代のドイツ留学について「どうしたら仲間の輪に入れるかを常に考え、仲よくなることで、いろいろなことを吸収できた」とみずからの体験を紹介したほか、滝川さんも「同じ年頃の人と出会い、心に響いたことは、絶対に将来大切になる」と呼びかけ、羽田空港を買い物などで訪れていた若い人たちは、足を止めて話に耳を傾けていました。 海外で学ぶ日本の留学生は、経済的負担や就職活動への影響などを背景に平成16年をピークに減り続け、平成22年にはおよそ5万8000人にとどまっており、文部科学省は、来年度は給付型の奨学金の対象者を3倍以上に増やすなどして、2020年までに日本の留学生を倍増させたいとしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131104/k10015790431000.html

平成16年が留学生が最も多い時期だったそうです。 平成22年には58000人へと激減、ピーク時より30%程低いとのことです。

給付型の奨学金の対象者を3倍以上増やすとのことですし、海外留学を切望する高校生や大学生などの時代を担う若者たちに是非是非、活用してほしい制度です!

このサイトの読者様なら自らの躍進を求めて海外留学を検討されている方も多いと思います。

若いうちには旅をしろとはよく言ったもの。海外留学はうってつけ

しかし、先日のニュースによると最近の若者、大学生たちは内向き傾向にあり、海外留学を好まないそうです。

ここから先は、あくまで個人的な見解であるし、少々根性論、精神論的な話になりますが、留学を経験した者から言わせてもらいます。

海外に留学することでデメリットしか見いだせない今の大学生たち。

今の大学生たちが海外留学を嫌う、または敬遠する理由としては、

  • 外国の大学の入学時期と日本の入学時期が合わない

海外の大学の新学期は9月始まります。大学3年生が9月に海外留学すると、戻ってくるのが大学4年生の9月です。日本の就職活動は大学3年生の12月あたりから始まるので、9ヶ月ほど遅れてしまうんですね。 では、休学すればいいじゃないかと思いますが、休学するにもいくらか日本の大学に払わなければなりませんし、1年留年することを嫌がる人もいるでしょう。

3年生の頃に留学するのではなく2年生に留学すれば?と思っても、日本の大学は1,2年生の頃に修得科目の単位稼ぎに走るし、必修基礎科目か集中しています。

科目修得で一段落するのが大学3年生なんですよね。 しかし、そこで留学してしまうと、就活に出遅れてしまうのです。

 

  • 経済的な理由 家庭の収入が厳しく、留学の資金がない。

不況により、働き盛りの両親がリストラされたなど。

その番組ではアメリカに1年語学留学している日本人学生が、就職活動で出遅れ気味になっており、日本の企業が彼女が留学しているアメリカの大学を評価してくれているのかわからない。留学の経験そのものを企業に評価されるかわからないので不安だとこぼしていました。

留学を選択せず、日本に残っている学生たちも「留学より就職」ということで、学位取得と就職活動に精を出す人が多いとのことでした。

経済的な理由や家庭環境等の理由により、行きたくても行けないのは仕方がありません。私の友人も20代の頃は両親と祖母が相次いで死去したため当時は中国留学へ行けませんでした。 自分で生きていくために30まで働き詰めて、ようやく資金的なめども立ったので、つい先日念願の中国圏留学を叶えるために台湾へと1年間の留学に旅立って行きました。

行きたい人は何が何でも行くだろうし、少なくとも留学へ行く努力をするでしょう。

 なか

NHKの取材に答えていた道行く大学生達は、「留学よりも就活」と答えていましたが、留学するつもりもないのに「どっちがいい?」といきなり聞かれたら、間違いなく就活の方が大事と答えるでしょう。

そちらのほうが現実的ですしね。

ただ、留学に行きたいけれど、就活に出遅れるから、大手企業に務められなく可能性が高くなるから行くのを諦めようという人に対しては「ちょっとまって!」と言いたいです。

留学、そのものが評価されたのは80年代あたりではないでしょうか? 当時は外国の大学で単位を取るというのは、非常に珍しいことであったことでしょうし、頭の良い優秀な人が留学に行くというイメージがあったのだと思います。

現在は、当時と比べて比較的簡単に語学留学に行けるようになりましたし、入学の要件がゆるい大学もずいぶんあります。

では、留学そのものを企業が評価してくれるのか?あなたの大学を評価してくれるのか?と言うと、はっきり言って評価しない会社がほとんどでしょう。

私は仕事上、人事採用をすることもありますが、留学した大学が立派だからと言って、それが決定打になることはほとんどありません。

もちろん、あなたが留学していた大学のすぐそばに、その企業の支社なり工場があり、そこの大学の卒業生を積極的に採用するのであれば話は評価されるでしょう。 また、あなたが受験した企業が、将来あなたの留学していた地域に進出する予定がある場合なども評価されるかもしれません。

しかし・・・上記のようなケースは極めて稀です。

逆に東南アジアや中国など、「生活する上でも仕事をする上でも癖のある、アクの強い」国ではその国の国民性、社会風土を理解していて、かつ駐在した経験のある人、留学した人は評価されるので、英語以外の需要のありそうな場所に留学するのもひとつの方法だと思います。

私の務める小さな組織でしたら、「中国に留学していたので中国語ができます」というのであればそれなりに評価されます。もちろん、語学のテスト結果も大事です。

英語留学で1年ではあまり評価されないでしょうね。 英語は国内でも学習可能ですし、使える人はたくさんいます。

英語圏のどこそこに語学留学していたからという理由で採用が決定することって無いと思います。

では、留学することに何の意味もないのか?

そんなことはありません!語学力がつくというのが何よりの学習成果です。 他にも海外で暮らすことは、自分の成長にとって肥やしとなります。海外でしか経験出来ないことは山ほどあります。留学生宿舎で暮らすのも、様々な人種がいるし、彼らとコミュニケーションをすると様々な価値観、習慣を知ることが出来ます。

また、メインである現地の人との交流を重ねることで、国民性、その国の社会を知ることが出来ます。

留学していると、日本ではごく当たり前にできることが出来なかったり不便な思いをすることがあります。

  • 言語が上手くないため、外国人扱いされて侮られる、騙される。
  • まともに相手にされない。認めてもらえない。
  • 何気ない会話中でも、外国人扱いされて、疎外感を感じることもしばしばです。

また、外国人(現地の人、その他の国の留学生)からの突拍子もない質問にしどろもどろしてしまうこともあります。

国外

留学中、個人旅行するときにも不便を感じますよね。 留学をしていれば、日本からの渡航費がかからないのでその国の国内旅行は安く行けます。旅行会社も何も使わず、リュック一個で旅をすると宿の手配で交渉することもありますし(騙されたこともありましたw)、鉄道・バスの中での行きずりの人との出会いなど楽しいこともたくさんあります。

そんな中で自分はどう生き、目の前で起こる事象にどう対応していくか。 留学をして、積極的に多くの国の人達と交流していれば、自分自身も磨かれたくましく育っていきます。

丸大ハムじゃないけど「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」というやつですな(古すぎw)。

滝川クリステルさんも映像で言っているように、 「向こうの同じ年頃の子と出会って話してコミュニケーションして、その時に自分の心に響くことが絶対プラスになってかえってくる」のです。

最近はわかりませんが、海外への留学数がピークだった私の学生時代は、「海外留学を終えた奴はなんとなく天狗になっている」なんて言われていた人もいましたが、逆にこれくらい天狗になっていれば、就活でも前向きな態度で臨めていいのではないでしょうか。

就活をするにもある程度の自信は必要ですし、留学以外にも大学時代に一つのことに打ち込んできた人は自信に満ち溢れています。ちょっとやそっとのことでは挫けない精神力も身につくのも留学のメリットです。

早くから就職活動をしていれば早く就職できるのかと言ったら決してそうではありません。 理想の職場や会社に採用される可能性はそれほど高くもなく、勤めたところで3年以内でやめてしまう人が大卒で31%もいるのだとか。 http://mainichi.jp/select/news/20131030k0000m040037000c.html

しかも、入社1ヶ月以内にやめる人も多いです。

 

海外の経験は色あせることなく、あなたの骨肉になりますし自信になります。

もし、留学をするか迷っているのであれば、迷わず留学をしたほうが自分のためになるのではと私は思います。

それにしても、留学倍増計画は気になりますね! 私がもし学生だったら間違いなく申し込みに行っていますわ。

長くなったのでこのへんで!

海外留学で自己研鑚を!
海外で働く!有給インターンシッププログラム

フィリピンで英語留学!フィリピン政府公式認定語学学校【NILS】

海外で活躍するための選択肢

 

外国人女性はネットでの出会いに対しては非常にオープン!




PR


-ニュース