外国人をおもてなし

外国人が日本の旅館に宿泊して困ること

 

2020年に東京オリンピック開催が決定し、猫も杓子も英語学習ですね。 外国人観光客や選手を接待するために、英語を学んでボランティア活動をしたいと思っている方も多いし、小中高での英語教育も熱が入っています。

もともと英語学習への需要はありますが、今回のオリンピックを機にますます需要が高まっていくことでしょう。

外国人観光客を接待するにあたり、私が感じたことを書いていくこのコーナー。 日本慣れした外国人なら問題無いですが、初来日、日本に慣れていない外国人が日本の旅館に宿泊すると戸惑うことが多々有ります。

日本の温泉、風呂の温度が熱すぎる!

私の妻と一緒に箱根へ「新婚旅行※」に行った時のこと。

※新婚旅行と称して日本国内の旅行、中国各地方を旅行してきましたが…「中国、日本は新婚旅行地域に含まず」と主張しているので、妻は新婚旅行と認めていませんw

刺し身や焼き魚などの日本食には舌鼓を打ったものの、温泉の温度だけは熱すぎると言って飛び出してきました。

それでも、せっかくだからと言ってしばらく温泉に浸かっていたら、照明が全て消えてしまい、パニック状態! 熱い風呂に入りながら、ひたすら照明がつくのを待ったそうです。たまたま、女性が一人温泉に入っていたので、まだ良かったですが、異国の地で素っ裸の状態で停電になったらかなり焦りますよね。 お陰でのぼせ気味になり、その晩はフラフラでした。

  • 義母が来日した時も、和風旅館に宿泊しましたが、義母は温泉に慣れなかったようです。
  • お湯が熱い。
  • 女湯とはいえ、見知らぬ人に裸を見せながらお風呂に入るのは抵抗がある。

その他、旅館そのものに対しては、

  • 畳の部屋で椅子がなく、膝や足に負担がかかる
  • 敷布団とマットだけでは、背中が痛い

欧米人なら人前で裸になることに対して抵抗感がないのではないか。と、思われがちですが、個人差もあるし、何より、人種の違う人たちばかりに囲まれて入るとなると緊張するのでしょう。

外国の温泉は混浴ですが、みんな水着を来ていますし、身体を綺麗にするところというより、楽しむところ、遊ぶところという認識なのでしょうね。

義母はシャワーとサウナだけで浴場から出てきました。 それと、日本式の浴場でのマナーについても、予め教えてあげましょう。

浴槽外で身体を洗い、流した後に湯船に浸かるという和式入浴法です。

旅館に関しては完全な和式だと、欧米人にとってキツイです。 座椅子を用意して上げると、膝が楽になるので、座椅子とクッションを準備しておきましょう。

布団やマットが固いと外国人観光客は嫌がります。 ベッドのようなフカフカさがないと寝付けない人もいますし、そんな時は旅館に頼んで、マットを追加してもらいマット2段、敷布団の3段構えで対応しましょう^^;

それと、日本の古い旅館にありがちな「硬い枕」もクセモノです。 頭を載せてから動かすとジャリジャリとなる硬い枕は欧米人にとって、かなりキツイものがあり、寝付けない人もいるでしょう。

柔らかい枕を準備してあげましょう。

義母が旅館に来て思ったことはいろいろあったようですが、中でも私にとって意外だった言葉は、

「旅館はまるで監獄のようだ」

何故かと言うと…みんな同じ浴衣(白と青の柄模様)を着ていて、熱すぎるお湯に入り、膝の痛くなる部屋に宿泊し、布団は薄くて固く、枕も固い…。

なるほど~~~w

思わず笑ってしまいましたが、良い体験になったことでしょう。 柔らかい布団と枕、座椅子は準備してあげればストレスはある程度解消されます。

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あと、外国人の方をもてなす時に、高級な旅館でなくても良いと思います。 フォーマルで堅苦しい従業員がいるところよりも、和らいだ和やかな雰囲気のある家庭的な旅館の方が喜ぶ場合もあります。

オリンピックに向けて、ますます外国人にカスタマイズされたサービスが充実してくるかと思いますが、中にはこんな旅館もあったので、外国人の旅館でのおもてなしについて書いてみました^^;

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