日記

海外では標準検査項目の羊水検査ですが…日本では…

妻が身重になって3ヶ月あまり。

つわりはやや軽くなってきましたけれど、腰痛、胸の痛みが激しく体を動かすのがつらい。 帰宅してからの家事、週末の家事一般については引き受けていますが、妻のごきげんは非常に不安定。私が休日出勤、出張に出ようものなら当たり散らしますし、とにかく機嫌の悪い日が続いております^^;

英語教師の仕事はしばらくお休みです。

私は女性でないのでわかりませんが、本当にきつそうです。

こんな時は実家に帰るなり、母親がそばに居てくれたらいいんでしょうね~。 私の義母は一度来日したことがあるのですが、4年前のお話。

日本での生活は予想以上に慣れなかったらしく、こちらから是非再来日してほしいと打診しておりますが、「長女の娘の面倒を見なくちゃ…」「仕事が忙しくて…」となかなかやってきてくれません^^;

ロシア語でのコミュニケーションは難しいですが、私と義母のフィーリングはバッチリです^^;言葉が通じたら絶対に仲良くなれる自信がありますw

妻は母親と話す時にきつい口調になることがあるので、

「お義母さんにそんな口をきくなよっ!」

と、よくいいます。 この一言でまた妻に火がつくのですが、義母の私に対する評価はあがります^^;

そう言えば、大学の時に講義で聞いたのですが、北欧では胎児に障害があると間引いてしまうことが多々あるそうですね。大学で使っていた教科書にスウェーデン、フィンランド、ノルウエーのどこか覚えていませんが、ダウン症と思われたらすぐに堕胎してしまうと表記されており、驚いた覚えがあります。

 

間引いてしまうという表現が人間に対して使われていたのが衝撃的でした。

私の妻の母国でも胎児に生涯があったら間引いてしまうのが普通だそうです。 日本の幼稚園や小学校に割りと障害児童が多いとも言っていました。

私の妻が今の娘を妊娠したのは、私が中国に駐在していた頃。

その時、妊娠の定期検査を月に一回行っていました。3,4ヶ月立った頃、羊水のチェックをしてダウン症や他の病気を持っていないかを確認しました。 こちらから申し出たわけではなく、中国では一人っ子政策なのでこの検査はすべての妊婦に行われるもの。妻の母国でも行われる「一般的な検査」のようです。

方や、日本ではこの検査は希望者のみで、標準の検査項目に入っていません。 先日、定期検査に言った時、医者にどの程度の割合で、妊婦さんはこの検査を受けるのか聞いてみたところ、3%程度だとおっしゃっておりました。

羊水検査をしなくても、超音波などの検査でわかるそうですが、羊水チェックの方がより正確です。

命に対する考え方の違いなのか、将来生まれてくる子供の事を考えてのことなのか、非常に難しい問題なので何が正解だとは言い切れませんね。

「羊水検査を受けますか?」

と、聞かれた時にどう答えるか、日本とその他の国では事情が違うので難しい問いかけですね…。

 

PS.

そう言えば…中国に駐在中に産婦人科のCM(婦人科の内容がほとんど)は大変衝撃的でした。 オ◎ム真理教などの邪教集団が使用している啓発アニメの画風で、妊娠中絶を絶賛する茶番CMには、彼の国の人民の命に対する軽さが垣間見れました。

「また妊娠しちゃった~…そうだっ!○◎医院に行こうっ!」

「病院行くの面倒クサイ…待たされるし…」

「堕胎ならおまかせっ!○◎医院なら数分で終わっちゃうYO!」

「堕胎をしても、その日に出勤だってできちゃうよっ!」

「堕胎をしてスッキリ」

など、信じられないCMが幅を利かせておりましたわい…。

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