外国人女性・白人女性との付き合い方

外国人の知人の地元に訪ねて行く時のマナー

2016/07/09

 

私は中国で留学していた頃、中国人を始め、その他の国の留学生とも親しくなりました。 外国の友人ができて親しくなると、いつか彼/彼女の国に遊びに行ってみたいと思うものです。

実際、私の日本人の友人(当時24歳)も外国人と親しくなり、彼らが帰国後、友人を訪問していました。 私は彼女(今の妻)の国に、学生時代遊びに行きましたし、彼女の同郷の学生とも留学中知り合ったので、彼女たちの家にも訪問したことがあります。

事前に在不在を確認し、1ヶ月以上前に訪問したい旨を伝えてから訪問しました。 確か1泊しました。

私の日本人の友人で、中国留学中に同じクラスメイトだったスイス人の友人宅をアポなしで突撃したのがいます^^;

事前に家に訪問したい事も伝えず、スイスに行くことすら伝えていませんでした。 教えてもらった電話番号と住所を頼りに彼女の自宅付近まで行き、無事彼女と会えたそうですが、彼女は驚きはしたものの、それほど親切にはしてもらえなかったとのこと。

原因は、

  • いきなり訪問したこと
  • 同じクラスメイトで仲が良かったけど、恋愛関係ではなかった
  • 彼は彼女に対して好意を持っていましたが、彼女にその気はなかった

「彼女はいいなあ~」とこぼしていたのを聞いていましたけど、別に付き合っているわけではなく、彼からも彼女に対して特別アピールをしていませんでした。彼は「彼女も俺のことを友達以上に思っている」と思い込んでいたようですし、わざわざ日本からスイスまで飛んでいったのに、歓待はされなかったので、かなりショックのようでした。

「ヨーロッパに遊びに来たんだ~。でも、スイスで泊まるところがなくてさ…」

「そう。この辺に安く泊まれるホテルがあるか探して見るわ。ロンリー・プラネット(ガイドブック)に確か安いホテルが載ってるんじゃない?」

この会話を見ての通り、彼としては彼女の家に泊まれると思っていましたし、遠路はるばる日本からやってきたということで、温かい歓迎を受けるものと思い込んでいました。 このように話を持ちかければ「じゃあ、うちに泊まっていけば」という一言を期待していたのでしょうが、それは無理です。

学生寮に住んでいたのか、彼女の実家に住んでいたのかしりませんが、いきなり外国人のお客さんが現れたら嬉しさもありますが、驚きのほうが大きいです。

彼いわく、

「う~ん、イケると思ったんだがな~。意外と冷たかったよな」

何がイケたのかはご想像にお任せしますが、これはかなり自己中心的ですよね。

当時の中国での留学生活はまったりしていましたので、「外国の暮らしなどこんなものだろうと」錯覚してしまう人もいます。

しかし、母国に帰れば大学の勉強やアルバイトで忙しく、特に欧米の学生って日本と比べても学業のプレッシャーやノルマがきつく、一生懸命勉強している人がたくさんいますよね。

勉強にせよ、仕事にせよ、母国に帰れば現実が待っていて、忙しい日々を過ごしています。 そこへ、アポも入れずにのほほんとリュックひとつ持った外国人が来れば、うまく対応出来なくてもなんら悪いことではありません。

 

それに、寮にせよ、彼女の実家に泊まるにせよ、肌の色の違う外国人がひょっこりやってきたので、「さあ、お泊まりなさい」となる方が稀です。

言葉も通じない色の違う外国人がいきなり泊まりに来たらどうでしょうか? あなたはその人と友達だからいいでしょうけど、実家住まいの場合、ご両親や家族からも賛成してもらわないと無理ですよね。あなたが主人なら別ですが。

寝床の確保、料理、シャワー、こまごましたところを調整しないといけませんし、外国人に抵抗のある人もいるでしょう。

外国のロケで、アポ無しで現地の人の家に寝泊まりする番組がありますが、あれが実際にアポなのかは別にして、どうもこの手の番組は「外国人は善意に溢れていて、見知らぬ外国人(日本人客)がやってきても親切に接待するものだ」というイメージを抱かせがちです。

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私の中国人の友人も似たようなケースがありました。

私は当時日本の大学に通っており、学期末のテストの真っ最中。レポートの締め切りに追われ、各科目のテスト準備に忙しく、またアルバイトもしていましたので、毎日睡眠時間を削って勉強をしておりました。

そんな折、中国人の友人から連絡があり、

「昨日から日本に出張に来ているんだ~、今週会えない?」

今日、明日会えない?と聞いてこなかっただけ、彼なりに気を使ったのだろうと私は思いましたが^^;、この時はあいにく彼の滞在中に会うことはできませんでした。

友人が来たので接待したい気持ちが山々だったのですが、テスト期間中で、テストを受けねば留年してしまうし、東京から大阪まで行ってあっている時間などありませんでした。

事情を説明して丁重にお断りしましたが、彼は「せっかく来たのにな~」と残念そう。

私も残念ですし、申し訳ないと思っていました。

会えなかったことでお互いにいい気分になれなかったですね。

 

私の日本人の友人はアポ無しで韓国人の友人を訪ねに行ったそうですが、歓待されたそうです。

韓国、中国などはお客さんを大切にする文化があるので、よほど切羽詰まった事情がない限り、お客さんを優先してくれます。

が、ヨーロッパやアメリカでは事情が違うと思いました。

やはり、外国人の知人をアポなしサプライズ訪問は、当たり外れがありますね。 相手が暇であり、心から喜んでくれて歓待してくれればいいのですが、そうでない時もあります。

ちなみに、私の家にはかなり外国のお客さんが泊まって行きました。 留学時代、中国駐在時代に知り合った人たちが日本に来て、2,3泊していったことがあります。リトアニア人、メキシコ人、中国人、ロシア人…。

私の実家に泊まったお客さんもいまして、本当に両親には感謝しています^^;

外国の友人を尋ねる時は、事前にアポをきちんと取って行くことをおすすめします。

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