外国人女性と英語

日本人の外国語学習と外国人の外国語学習の違い

2016/07/05

外国人は結果をすぐに求めるので、外国語を学び始めたら凄まじいスピードで習得しようとするし、授業スピードも早い方が好まれます。

日本人の外国語学習の態度は、以前のような文法重視、詰め込み式、受験方式の学習法が敬遠され、「楽しく」「明るく」「ゆっくり」と学習していく授業を行う外国語教室や外国語学校が流行っています。

ただ、外国語専門学校だけは別だと思いますが。

日本人、特に社会人の外国語学習は大きく分けて2つです。

  • 仕事で必要なので切羽詰まって学んでいる。
  • さしあたり必要はないけれど、外国語(英語)くらいは覚えておきたいし、将来的に使うかもしれない。
  • 外国人と話せたら面白いだろう。

妻は英語教師をしていますが、どちらかと言うと日本人の外国語学習は上記に当てはまるのんびり型だそうです。まあ、リタイアされた中高年の方がメインですから、それも良いと思います。 日本では趣味・教養の範囲で外国語を学び始めることも多いです。

一方、外国人の多くはスピード型です。

  • 仕事で使う
  • どうせ勉強するならとっとと覚えて実践したい。

ハングリー精神だけではなく、物事に取り組むのであれば効率的に、短時間で結果を出そうとする姿勢がうかがえます。
欧米人はすぐに日本語を修得するとか、性格が外交的で恥ずかしがらずに話せる。人見知りする人がほとんどいないから話せると思ってしまいがちです。

しかも、涼し気な外見で、大した苦労もせず聞いたり話しているだけですぐに上達しているように見えてしまいますw偏見かもしれませんが^^

私の妻が通っていた大学では、必死に勉強している人ばかりでした。
外国語の授業が少しでも遅れると「遅い」といいますし、自習が続くようならすぐにクレームです。

本気度が違うし、自宅での学習量も相当なものです。単語暗記、フレーズ暗記…半端ない努力をしているので、これだけやったんだからという自信につながっているのでしょうね。

外国人は恥ずかしがる素振りを見せずに外国語を習得していく人が多いようですが、このように大量の学習時間を費やしているのが自信に繋がっているのでしょう。

※もちろん、恥ずかしがり屋の人もいますので一概には言えません。

gaikokugo

「外国語はひたすら学習するしか無い」

ことを、よくわかっているのがヨーロッパ人や多言語社会で暮らしている人の基本的な考え方何でしょうね。
話せるようになるには、使うしかない。学習するしかない。

日本では大学やクラスの雰囲気にも寄りますが、教科書をゆっくり勉強していく授業が好まれますよね。

日本人の外国語学習者でよく聞かれる言葉が、「壁にぶつかった」です。

私もよく使っていますけどね^^;

やはり危機感の問題なのかなあ…。

外国語の学習は面倒臭いし、覚えることも多い。
頭ではわかっていても、文章を書いたり、話そうとしたり、聞いたりしてもすぐに理解できません。そんな状況が続くとすぐにやめてしまう人が多いのですが、誰でもそんな思いをするんですよね。

それすら感じることなく、壁にぶつかろうともひたすら学習し続けていく。というか、ひたすらやっているので壁にぶつかったとも感じない状態。

効率的な学習法とは、非効率なことを何度かやってみて、その中から効率的な学習法が生まれてきます。
他人にとって、多くの人にとって効率的な方法だと感じることでも、自分にとって効率的でなかったら何の役にも立ちません。

効率的な、手っ取り早い学習法を模索する。抜け穴的な学習方法を夢見ている時間があったら、その手のノウハウ本を読んでいる時間があったら・・・その時間を語学の学習時間に割くべし( ゚д゚)

語学を一緒に勉強していく仲間は大切ですが、大学の第二外国語でロシア語をとっていた時は、脱落者が続出していましたw

私のロシア語学習法

壁なのかわかりませんが、大きな壁は競争者を振り落としてくれますw

まあ、語学で競争する必要はないのですが、性格的に競争した方が燃えるという人は、ライバルが減って喜ぶかもしれませんね^^;

私もライバル…というか人数が減って喜ぶタイプでした。
なぜなら、回答する回数が増えますし、先生とのやりとりの時間が多めに取れるからです。

外国語の学習は少人数制の方がプレッシャーもありますが、会話の機会が増えます。

40人位いたクラスが、20数名になっていましたwロシア語クラス。

以前も書きましたが、20代、30代で「外国語を身につけたい~!」と、思ったら死ぬ気でやってみると良いでしょう。

のんびりやる方が好きというのなら話は別ですが、時間とお金を外国語教室に割くのであれば、それなりの成果を得る。それも早く得たいものです。
独学でなら一つの教材に脇目もふらずに勉強して行くのがいいのでしょう。

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