親戚来日日記

義姉夫婦家族と義母を連れて動物園へ

2016/07/03

 

週末は動物園に行って来ました。

親戚来日日記のカテゴリ作っちゃいましたよ。当分続きそうなシリーズですから。

私は義姉夫婦に、日本のどこに行きたいかを聞いてみました。
スタンダードに京都・奈良、東京スカイツリー、浅草などの東京散策、鎌倉、日光、ディズニーランドなどなど…。

そんな彼らの答えは…

「神社・仏閣?興味ないね。スカイツリーも料金が高いんでしょ?ディズニーランドは行きたいと思っていたけど、乗り物に乗るのに1時間以上かかるなんて話にならない。やっぱり行かないことにした」
困ったちゃんでしょw?

どうやってもてなしたら良いのか…。
カチンと来たので、「何しに日本に来たの?」と聞いてしまいました。

義母は小さい息子に会いに来たし、妻の補助をするためだし、観光にも興味があるのでもてなし甲斐があります。一方、義姉夫婦は何なんだろうなあ。

1歳の甥は爆音で泣き叫ぶし、6歳の姪に合わせて食事を作るのも大変だし。
じゃあ、動物園なら大人も子供も楽しめるし、待ち時間もあまりないからどうだと提案してみたら、すぐに乗ってくれました。

 

もちろん、連れて行くのは私。
妻は息子の面倒を見なければならないので家で留守番です。

特に面倒なのは、義母、義姉夫婦、甥、姪、娘の6人を車1台に乗せられないこと。うちはホンダのフィットなので運転手含めて5人が精一杯です。

電車で動物園に行って来ました。

動物園の散策は、義母、娘・姪と一緒に行動していたので気が楽でした。義姉夫婦が後からダラダラとついてくるパターン。

後ろで夫婦げんかしていたり、姪に向かって何か罵っていましたが、姪も私もスルー。

しかし、潰れかけていたのは私の娘。
姉夫婦から通訳をせがまれてしまい、「なんて言ったの?」「ああ言え、こう言え」と言われていました。でも、娘のロシア語だって完璧ではないし、ロシア語の語彙数も同年代のロシア人と比べたら少ないです。

通訳ができないと娘もむくれてしまい、結局義姉夫婦は、私にロシア語で何か言ってきます。

昼食をレストランで注文する時も、義姉夫婦は私に対してすべてロシア語。
注文をした後、お目当てのジュースが来ていないため、私にクレーム。

フードコート系のレストランで、注文番号を呼ばれたら取りに行く方式でした。

「ジュースがないっ!注文したのに!」

と、義姉が仏頂面に眉間を寄せて顔を真赤にしています。

聞いてないぞ~っていうか、聞いてもわからなかったぞお~。

義姉「ソーク、ニエット!ソーク、ズィリョーヌイソーク、ニエット!(ジュースがないのよ!ジリョーヌイのジュースがないのよ!)」

きつい口調でまくし立てる義姉、さらに義兄も駆けつけて来て、ズイリョーヌイソーク!を連発。

ズイリョーヌイって、何だったっけ…?喉元に来ているけど、どうしても思い出せない。

英語だったらわかるかもしれません。

私「カク パルースキ ズイリョーヌイ(ズイリョーヌイって英語でなんての?)?」
義姉「ズイリョーヌイいいいいいっっ!!」

 

ゲゲエ~~っ!?(キン肉マン風に)

 

英語じゃない。

 

知らないよ…。だったら、サンプルを見て指を指してくれればいいのに、そこまで足を運ぶことすらしない義姉。

ズイリョーヌイ…

ここまで悩ましい単語なのか…!

その時、フッと思い出しました。
そう、この単語の意味は「緑色」です。

 

緑と言ったらメロンソーダ。
メロンソーダを注文したら、義姉はニッコリ。

「いや~、ロシア語勉強しといてよかった♪」

なんて言うほどお人好しではありません!

こっちだって英語がガタピシなんだから、そっちも英語使えよ!と思った次第でした。

テンパッて英語も出なくなってしまったのでしょうか。逆にテンパると外国語ってスラスラ出てくるものなのですが…。

姉の英語は間違いなく私よりも美味いですし、語彙も豊富なはず。だけど、今回の来日では英語を使おうとせず、常にロシア語です。

 

大きなトラブルもなく、無事動物園見学は終了。

 

が、今回のレストランの注文で、相当嫌な思いをしたのか、義姉は「1人ではまともに注文すらできない。日光旅行へは行かない」と、言い始めました。

元々、義姉夫婦だけで日光旅行に行く予定(っていうか、こちらが無理やり組み込んだ)でしたが、日本語がわからないために不自由するのなら、いっその事出かけないとこぼし始めました。

観光地なら英語の案内もあるし、ホテルのスタッフも話せるはずです。

「いやっ!絶対に行かない!」

と、ダダをこね始め、妻は、

「姉に内緒でネットで旅館予約しちゃっていいよ。義姉はケチだから、『キャンセル料取られる』って言われたら、間違いなく旅行に行くから」

ひでえ!

けど、それもありかもしれませんね!

義姉は学歴も高く、腕の良い産婦人科医なのですが、言葉遣いが汚く、ワガママ、気性が荒すぎる、だらしない、性格がケチ、意地悪いので、「玉に瑕だらけ」なのが難点。

でも、妻曰く、ロシア系の女性ってこんなのがずいぶんいるよ…とのこと。

ロシア人女性との結婚を夢見て、現実に打ちのめされた話

確かに、ロシア系の国際結婚仲介所を通じて見つけたロシア人女性のレベルを見聞きしていると、いくら美人でもワガママだったり、常識が無かったり、民度が低いというか…。
義姉がスタンダードとは言いませんが、ロシア女性がいくら美人でも、性格チェックは欠かせませんな!

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