外国人をおもてなし 親戚来日日記

欧州の外国人女性が喜ぶ日本の食材

2016/07/03

 

外国人が喜ぶ日本料理。

  • 寿司
  • 刺し身
  • 懐石料理
  • すき焼き

などがメジャーなところでしょうか。
私の義姉夫婦は寿司が大好きで、3回ほどくら寿司で食べていました。

私は、日本料理の食材で一番好きなのは大豆です。

大豆は様々な食品に加工できます。納豆、味噌、醤油、豆腐、油揚げ…など。
調味料の原材料としても大豆は欠かせません。

栄養価も高く、畑の牛肉と言われていただけの事はあります。
が、日本食に慣れていない外国人にとっては、味噌や納豆はハードルが高いし、豆腐も苦手という人も少なくありません。

納豆は臭いがキツイのでわかるのですが、味噌汁も飲めないという人も結構いましたね。
今回、義姉夫婦がハマった食材は、なんと、

 

「もやし」

 

です。

近所のスーパーでは、一袋20円未満で販売していることもある、あのもやしですっ!

義姉曰く、北欧、東欧…というかヨーロッパではもやしの値段が高く、彼女の国では「もやしが食べられるのは高級な料理店でだけ」とのことでした。

というわけで、日本のもやしの安さと味にハマった義姉は、毎日もやしを大量購入、もやし料理を一日に2,3食摂っていました。

もちろん、食材を買ったところで彼女自身は料理しませんっw
母親か妻に作らせます。

「マーボーもやし」みたいなレトルトの調味料を購入しては、もやし炒めを作らされていました。

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日本のもやしの存在を気づかせてしまったのは私が原因です。

毎日食っちゃ寝食っちゃ寝、家事は手伝わず、へそ丸出しで真昼間から眠りこける義姉に嫌気がさした私は、「こんな穀潰しにて2品も3品もおかずを作ってやる必要はねえだっ!」と、義母と妻に料理を作らせず、私が冷蔵庫にある残り物の野菜と鶏胸肉(100g 29円)を使ってちゃんこ鍋を作ることにしました。

作るってほどの作業ではありませんでしたけどね。

一袋75円のちゃんこ鍋の液体スープを土鍋にぶち込み沸騰させ、大根、人参の切れっ端、萎れているしめじと鶏肉を煮込む。

これでは具が少ないので、もやし2袋を投下。

もやしは一袋19円、安上がりだぜっ!

が、 これがいけなかった…。

 

「あちらでは高級食材のもやしがこんなに・・・」

と、悪食の義姉が目を輝かせてもやしをすくい上げては、底なしの胃袋に流し込む。

この日からでした。毎日食卓にもやし料理が並び始めたのは。

食べ物なので、好き嫌いはあると思いますが、ヨーロッパのお客さんにもやしは意外と受けるかもしれません。

ヨーロッパの友だちや彼女を家でもてなす時、どんな料理がいいか悩むことがあったら、迷わずもやし料理でしょ!

 

もやしと豚肉を炒めるだけでもOKです。
野菜炒めでももやしメインの物が受けがいいですね。

我々日本人からしてみれば、「もやしかよ」と思うかもしれませんが、意外にももやしの受けは良いです。

白人女性とデート中、お昼はラーメン屋でもやし入り野菜炒めを食べるのも、きっとオツですぞっ!

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