外国人女性と英語

外国語学習の話 基本的な日常会話(英語等の外国語)力は必要

2016/07/03

現在、何らかの外国語を学習している人は外国人の友だちと交流したい、海外旅行をしたい、大学の単位を取得するため、仕事で必要なため…いろいろ理由があると思います。

前回の記事で専門用語さえ覚えてしまえば、仕事では困らないし、むしろ日常会話よりも簡単だと書きました。

学んだ外国語をいつまでも覚えているタイプ

仕事で使う言葉は日常会話と違いますし、情報をきちんと伝える、必要なことを簡潔明瞭に伝えることが大切です。

しかし、だからと言って日常会話は軽視できません。

ビジネスでも、外国人の同僚、取引先と外国語で話す場合も世間話もします。人間関係を深めるためには何気ない会話から入って、趣味や家族のこと、学生時代の頃など個人的な話をしていくには日常会話は不可欠です。

仕事とはいえ、人間関係まで機械仕掛のようにきちっきちっとしてはお互いに疲れますし、多くの人は同僚や上司とうまくやっていきたいと思っているはずです。人間関係を深めて相互に信頼できる状態で仕事をしたいですよね。

いくら自分が専門用語を覚えていて仕事にも精通していたとして、普段から同僚や上司とうまくコミュニケーションを取れていないと、いくら良い企画を作ってみたところでうまくいくとは限りません。

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信頼関係が取れていないといざという時話が進まないんですね。
私は中国に駐在していた頃は、現地職員とのコミュニケーションの大切さを嫌というほど思い知らされました。

中国人の同僚、部下とは日頃から無駄話をたくさんして、ときどき酒を飲んでもてなしてやらないということを聞きません。日本人も似たようなところがありますが、日本人の場合仕事と割り切ってくれるので仕事優先で指示にしたがい行動しますが、彼らは違います。

仕事よりも感情重視。

仕事で指示をしても嫌々やったり、期限通りに仕事をしない、ミスをしても他人のせいにするなど、コミュニケーション不足は大きな欠陥を生み出します。

日本では通用しない考えですが、これは価値観の違いなので、日本と中国どちらが良いかではありません。中国で働く場合は日本式のやり方を貫き通すには限界がありますし、こちらも折れて彼らに合わす部分がどうしても出てきます。

なので、日常会話は非常に大事です。

 

中国語だろうと英語だろうと、その他外国語でも日常会話を上達させることが、外国人とのコミュニケーションの鍵なのです。

流暢な外国語を話せるに越したことはないのですが、そこに日常会話での気さくさが感じられれば素晴らしい語学堪能者といえるでしょう。

日常会話でしか得られないものは、語彙数やスラングだけでなく、彼らと話すときの笑顔や会話のトーン。ネイティブがどんな相槌を打つのかなどを体得できることです。ネイティブのような仕草や反応ができれば、親密度も増しますので、日常会話って本当に大切ですね。

外国語を勉強し続けていると、上手に外国語を話すのが夢や目的だと錯覚しがちですが、本当は「語学を活かして何かをやる」ことですよね。

私も仕事をしていると仕事で使う言葉ばかりで、日常会話も頑張らないとなあ…と記事を書いていて反省しました。

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