海外留学での注意

留学・駐在帰りの逆ホームシックにかかる人って結構多い

2015/09/01

バレーボール女子ワールドカップ。日本勢が大奮闘していて毎日目が離せません。
先日のロシア戦でも美人選手が数多くいましたし、ドミニカ共和国の選手達はみんなムチムチだったし目の保養になりました。

試合も面白いけど、女子だとついついそっちに目がいってしまいがちです。

 

さて、

先日留学時代の先輩と久々に会ってきました。
彼は私よりも年上で現在42歳。大先輩ですわ。彼は未だに独身。中国留学を終えてから帰国、嫌々ながら会社勤めをして軽くいびられながらも中国駐在というチャンスをゲット(厳密に言うと島流し)し2,3年駐在。駐在終了と同時に退職。しこたま貯めたお金でアメリカへと語学留学。確か2年程過ごしていたはずです。

彼は中国から帰国後も、アメリカから帰国後も、

  • 「早く中国・アメリカに帰りたい」
  • 「日本で暮らしていくのはもう嫌だ」
  • 「日本社会は自分に合わない」

を繰り返すのみ。
今の会社も海外に支店があるらしく、駐在希望を出しているようですが、まだ叶えられていないようです。ダラダラ働きながらずっと海外赴任を待つ日々。

結構重度な逆ホームシックだと思います。

著作者:Gregory Klein

著作者:Gregory Klein

 

かく言う私も中国留学から帰ってから逆ホームシックはありました。

20歳の時に1年留学しましたから、インパクトも大きかったし、まだまだ勉強したいと思っていたので本当に帰りたくありませんでした。 帰国してからというもの、日本の生活に慣れなかったし、留学前とほぼ同じ生活をするのがとても嫌でした。中国語を勉強したけれど、すぐに活かすことができずアルバイトだって留学前のものと似たり寄ったりの職種。

  • 留学して日本に帰ったら留学前と違う生活を送れるのではないか?
  • 自分は同年代の人間とくらべて視野が広くなった。人間的にもでかくなった。
  • 国際性も身につけた。

なんて思っていましたからw。
今思うと笑っちゃうほどおかしいです。書いていて恥ずかしいですね。井の中の蛙なのに^^;
留学先と日本の生活にギャップがありすぎて凹んじゃうんですね。

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それでも先輩方と比べればマシな方だと思いました。

先輩たちはもっと凹んでいました。上記の先輩もそうでしたし、他の先輩もドン凹み。

  • 「日本で暮らすのは嫌だ。仕事したくない」
  • 「就活が面倒くさい」
  • 「現実に引き戻された感じ」
  • 「中国で知り合った友人たちに会いたい」
  • 「毎日ぶらついていた屋台通りが…」
  • 「ぶっきらぼうで年中注文を間違えるウエイトレスが愛おしい」
  • 「『日本の空気を読む』社会が堅苦しくてしょうがない」
  • 「浮いている感じ」

結構重症で1年以上くよくよしていた人もいました。中でも上記の先輩が重症ですね。多分、会社を辞めて無理やり移民するか(出来るか知りませんが)、海外駐在で日本を脱出するのでしょう。

皆さん、とにかく中国に帰りたい。もしくは他国に住みたいという気持ちでいっぱいでしたね。

 

逆ホームシックへの対処法

  • 1.新しいことを始める

就職、進学、復学して自分の環境を変えることです。復学は留学前とほぼ同じかも知れませんが、外国に住んだ経験から自分が勉強したい事、学生のうちにやっておきたいことの一つや二つは見つかったはずです。

就職でしたら環境がガラリと変わるので、時間が経つにつれて生活に慣れていくし、ちょっと辛いですが一番早く日本の生活に馴染めると思います。会社に慣れるには時間がかかるかもしれないけど。

 

  • 2.留学していた国の出身者と友人になる。留学経験者と知り合う

留学していた国の出身者と交流する。彼らと触れ合うことで気持ちも少しは落ち着くでしょう。その国の人のメンタリティに触れるとなんとなく安心します。また、留学経験者、あなたと同じ国に留学したことのある人ならば帰国後の心理状態も似ているでしょうし、共感出来る部分がありストレスが軽減されます。傷の舐め合いと言ったらそれまでですが、ストレスが解消できればそれでいいと思います。

著作者:Vive La Palestina

著作者:Vive La Palestina

  • 3.外国人の集まりに参加する

よく記事に書きましたが、地方自体の国際交流部門などに問い合わせて外国人の集まる催し物に参加しましょう。モヤモヤと日本で息苦しい思いをするのは精神衛生上良くありません。外国人と交流することによってかなりストレスが発散されるはずです。日常とはちょっと違った雰囲気に身をおくことって大事ですよね。

 

  • 4.結局は時間が解決してくれる

なんだかんだ言っても時間が解決してくれます。悶々とする期間は限られています。
私は留学から帰ってから2,3ヶ月は逆ホームシックにかかっていましたし、なんとかチャンスを作って海外に進学したり就職したいと思っていました。でも、そんなことよりも目の前の事を片付ける(働いたり勉強したり)ことが大事ですし、嘆いてばかりいても現実は変わりません。

逆に、中国駐在から帰ってきた時は逆ホームシックは1ヶ月もなかったですね。もちろん、現地の生活や友人が恋しかったですが、妻と子供を連れて彼女たちにとっては新天地である日本で暮らしていたので、生活がバタバタしていました。また転職活動もしていましたので、逆ホームシックでクヨクヨしている暇はほとんどありませんでした。そうこうしているうちに数年が経ち、今に至るのですが、現在は日本の生活が大好きになってしまって…「何がなんでも海外に住みたい!」という気持ちではなく「できれば住んでみたいな~」程度ですね。良くも悪くも諦めが良いタイプなんでしょうね^^;

 

重度の逆ホームシックの場合は、その国に行かないと治らないかもしれません。
それほどまで海外に出たい、留学していた国に戻りたいのであれば、逆にそれをエネルギーに変えて目標に向かって頑張るのが良いでしょう。上記の先輩もそれに向けての努力はしていました(海外に支店のある就職口を見つける。語学を一生懸命勉強するなど)。

逆ホームシックにかかるのは悪いことではありません。かかってからどう振る舞うかが大事なのです。

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