日記

ロシア人女性との離婚 業者を通じての結婚はリスク高いよな…

2016/03/03

妻の知人のロシア人女性が離婚間近です。
先日、妻が彼女から相談を受けました。

「離婚調停が終わるまでなんとか日本に滞在したいのだけれど、なにか方法はないか、旦那さんに聞いて欲しい」

とのこと。

彼女(仮名:Aサン)の状況とか

  • 現在32歳。
  • ロシアの農村出身
  • 子供が二人。
  • 在日歴は7年くらい?
  • 日本語はあまり話せない。
  • ビザは配偶者ビザの1年の期間更新。
  • 料理は作らない。
  • 旦那とはとっとと離婚して、毎月の慰謝料をそれなりに貰いたい。
  • 贅沢嗜好はなし。ブランド品等には一切興味なし。普通に暮らせれば良いという考え。

尚、現在彼らは別居中です。彼女に安アパートを貸し与え、母親・子供二人の三人暮らし。
旦那は実母と二人暮らし。かつては5人で一つ屋根の下に暮らしていました。

出会いについて…もちろん国際結婚斡旋業者様を仲介しての出会いDEATH!

外国人といきなり見合いしてからすぐに国際結婚しようと考えている人が読むべき本

旦那の状況とか

  • 現在62歳、結婚したのは50代半ばの頃?
  • 母親と同居
  • そこそこの金持ち
  • 料理を作らない妻に業を煮やしている
  • ロシア人女性との結婚が初婚。
  • 生活費をまとめて妻に渡さない。
  • 自分の手元から離さないよう、永住権は取得させていない
  • 離婚したい
  • 子育ては一切しない

このような状況に陥ってしまったのはお互い悪いところがあったためで、どちらが悪いという判断をすることに意味はありません。現状を淡々と書きますので、国際結婚予備軍、仲介業者使おうかなと思っている人は参考程度に御覧ください。

彼女は完全にお金目当てだったけれども、「どうせ結婚するなら性格の良い人」「本気で愛せる男性と結婚したい」思いはあったでしょうし、お婿さんリストの中から彼を選んだということは、他の男性と比べて魅力があったか、何か好印象があったからなのでしょう。

結婚していきなりおかしくなったわけではありませんが、家事をやらないことが夫婦間に決定的な亀裂を入れたのは間違いなさそうです。

「子供が出来れば家事をきちんとやるだろう」

と、旦那さんは思っていたようですが、出産後もろくに食事を作ることはありませんでした。

う~ん…。作らないという言い方は厳密には違うのですけど、食事にそれほど重きをおかないんですよね。あちらの人って、妻の実家や友人もそうですけど食事にあまりこだわりを持ちません。

主食はパンとかイモとか、おかずはスープと肉系の料理プラス野菜少々で終わりです。
スープがない場合もありますし、日本の「一汁三菜」のようにおかずが数品目も出てくることはほとんどありません。彼女の実家、彼女の友人の家におじゃました時も、料理(接待用ではない)の数は非常に少なかったです。
Aさんはもっと簡単でパン類と野菜、牛乳で済ますことも多く、Aさんの旦那さんはこれに耐えられなかったようです。

生活費については彼女に給料をまるまる渡すこともなく、かと言って数万円まとまった額を毎月渡して生活費として回すようなこともしていませんでした。

「信用のならない相手」

なので、週末の買い物には常に同行。
スーパーに行っても「トマト買っていい?肉を買っていい?」と、その場で旦那に確認して許可をもらってから購入。平日、買い物に行くときは義母と一緒。お金がないので義母と行くほかありません。

旦那さんにとって幸いだったのは、彼女はブランド品などに興味もなく変な虚栄心もなかったし、旅行へ行きたい、車がほしいなどの要望もありませんでした。旦那が稼いだお金を散財するようなことはなかったのです。離婚に関しても慰謝料はいらないから、毎月の養育費だけが欲しいとのことです。

ただ、食事だけはどうしても作らなかったそうです。
食事を作れ、家をもっと綺麗に掃除をしろと日々口喧嘩が絶えず、これが原因で離婚問題へと発展。しかし、この間子作りだけはしっかりやっていたのでお子さんは二人。

 

永住権は申請しない!

配偶者ビザを毎年更新。普通ならせめて3年の期間延長手続きを取りつつ、同時に永住権も申請するのが一般的です。彼は彼女と別れることも視野に入れていたのでしょう。経済力も十分あり保証人の資格はバッチリなのに1年の期間更新のみ。

お互い同居には耐えられず、奥さんはアパートを借りて別居。費用は旦那負担ですが、旦那にとっても家事をしない、性格も合わない女と同居するのも苦痛。彼女にとっては自分を一切信用してくれない旦那と説教ばかりの義母にも嫌気がさしていたところでした。

 

Aさんの日本語力も低いまま

来日して間もない頃、「日本語学校に通いたい」という要望がありましたが、旦那さんが却下。学校がダメなら、市の無料で開講している日本語教室に通いたいと伝えましたがこれも却下。日本語レベルの低さを旦那さんからきつく言われ、義母から説教されても何がなんだかわからない…。

同居中も子育てを一切手伝わず、別居後もほとんど自分の子に会いに来ることもありませんでした。今回離婚するにあたり、旦那は親権を強く主張しています。私は裁判について全く詳しくありませんが、離婚してしまうと彼女は日本での滞在資格がなくなる上、経済的に旦那に依存している状態ですから、親権は父親の方へ行ってしまうのではないかと思われます。

どちらにも非はあります。
Aさんの話しか聞いていませんので旦那だけを悪者にできません。若い外国人女性と結婚したい。子供が欲しい。片やAさんは日本人と結婚すれば経済的に困らない、良い暮らしができる…という下心があったはず。結婚前の面談ではお互いの良いところしか目に入らなかっただろうし、女性から「炊事洗濯バッチリやります!」と言われたら信じるしかないですよね。50半ばの自分に20代の女性がメロメロになるなんて…ありえないことは無いけど、ロシアに行った途端にモテるなんておかしな話です。

 

ロシア人女性とうまく行っているカップルもたくさんあります。ロシア系女性のツンからのデレも可愛いし、きついところもあるけれど、パートナーに対する思いやりや家族愛は非常に強い。アジア的な優しさもあり、日本人男性とは馬の合う部分があるので良いと思います。

もはや〇〇人というよりも個人の人間性ですね…。

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