日記

国際結婚カップルに馴れ初めを聞けない!?

 

この前、地元の国際交流団体が各国の展示会を行っていたので、家族で行って来ました。
展示会と言っても、雑貨や食べ物を持ち寄って販売。フリーマーケットのような形で割と賑わっていました。場所は中学校の体育館です。

自治体の国際交流協会のHPをチェックしてイベントに参加しよう

妻の友人たちも出店を構えており、外部の人も気軽に入場できるゆるい集まりでした。
道行く人も「外国人がなんかやっている」と面白半分で入ってきて、国のことや言語、生活風習についていろいろ質問していました。「こんなに外国人が住んでいるんだねえ~」と感心しているマダムも。

妻の知り合いがほとんどです。久しぶりに参加したので、もしかしたら初めて知り合う外国人女性がいるかもしれません。ちょっと期待していきました。案の定いた!3組ほどです。

一組はロシア人女性と日本人男性のカップル

年の差婚で先日の記事で書いたロシアンビューティーな雰囲気です。
奥さんは28歳。旦那さんは50過ぎ…だと思います。ご夫婦と小さなお子さんを連れていました。ロシア系の妻と知りあえてよほど嬉しかったのか、彼女は非常にはしゃいでいました!自治体の日本語教室で日本語をようやく勉強し始めたそうです。妻が来日した頃と同じです。旦那さんとのコミュニケーションは日本語だそうですが、彼女の日本語はまだまだ。

ボディー・ランゲージじゃないのかな…と気になるところではありますが、彼女は妻とあえて大興奮。よっぽど寂しかったのでしょうね。日本に来たけどロシア系の友達が二人くらいしかいないと嘆いていました。

彼女は来日して2年目ちょっと。日本語を勉強したかったけど、日本語学校には通えないので旦那さんとその家族と日本語で話すのみ。最近、無料で受講できる日本語講座を見つけたのですぐに申し込んだようです。

なんで旦那もっと早く手配してやらないんだよ…。旦那は日中仕事しているけど、奥さんは子どもと二人きり。二人きりならまだしも義母と一緒だったらえらく気を使うでしょう。日本語教室だったら日本語が上達する、外国人の友達もできて一石二鳥なのに。

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もう一組はフィリピン女性と日本人男性

これまた年の差婚でした。フィリピン人女性はあちらの女優さんのようにキレイでした。化粧もギンギラギン。東南アジア系女性らしいメイクアップでした。2歳位のお子さんと、中学生くらいの息子さんがいました。息子さんの方は無口で、100%東南アジア系の顔つき。多分奥さんの連れ子だなと。自分の母親が日本人と結婚する時どんな気持ちだったんだろう?日本の学校に通うのは大変だろうな~などといろいろ考えてしまいました。連れ子の子女教育は本当に大変だと思います。言語の吸収力が高いうちは大丈夫だろうと思いがちですが、両親の事情により中学生あたりで日本に来たけど、母国語も日本語も7割程度しか出来ない知人がいます。

中国残留孤児の友人はそのため就職活動でも随分苦労していたし、バイリンガルで羨ましがられる反面、修得が両方共イマイチだと苦労も多いです。

 

最後の一組は若い!

お互い学生です。日本人男性とオーストラリア人女性。高校時代に日本にホームステイにやってきたのが縁で、恋人のような感じになっているとのこと。話を聞いてみると正式に付き合っているのか微妙な空気でした。彼女の父親が日本に駐在しており、彼女も日本に来やすいそうです。彼とは英語でのコミュニケーションが中心。結婚とか将来のことを考えると・・・云々と言っていて、付き合っているんでしょう?という質問をしたら友達以上です。と答えていました。女性は彼のことを恋人だと思っているようですが…彼は先のことばかり考えすぎているのか、付き合い続けてその先があるのか…など心配ばかり。

まあ、その気持もわからないでもない。っていうかとてもわかります。
私も学生時代は社会のことなんてほとんど分からなかったし、経済力もない。だから結婚してくれ!結婚したい!なんて軽々しく言えないんですよね。

彼はおそらく責任感はあると思います。あるからこそ理想的過ぎることや、結婚をちらつかせて彼女を縛りたくないという気持ちもあると思うのです。
でも…二人のベタベタ振りを見ていると男女の共同作業はすでに終えているどころか、どっぷりと楽しんでいる雰囲気でした。

 

国際結婚カップルに馴れ初めを聞きづらい時があります。

年の差婚、お互いに40代以上の夫婦で奥さまがロシア系、アジア系の場合です。
以前はそんなことを気にせず、国際カップルには馴れ初めを聞いていましたが、人によっては話をしたがらなかったり、曖昧に答えたり。

外国人女性との馴れ初め ファーストコンタクトは別にディープインパクトではなかった

私たち夫婦はよく他人から「どうやって知り合ったの?」「何語で話しているの!?」などと好奇心いっぱいに聞かれ、ありのまま答えてきました。国際交流の集まり等で国際カップル同士、初対面で話をする時、私達夫婦に対して気軽に馴れ初めを聞いてくるものの、上記カップルに対しては馴れ初めを聞かないんですよね。

私は好奇心で聞いてしまうのですが、妻は聞きたがらず。
プライベートなことなので初対面で聞く内容ではない…のはわかるのですが、お互い話が盛り上がっても聞きづらい。いろいろ察してしまうんですね。日本語が共通語なのに奥さまの日本語レベルが異常に低かったりすると。

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年の差婚だとロシアンビューティー系、国際結婚斡旋業者を通じて知り合っているかもしれないし。また40代以上のカップルの場合、90年代~00年代前半は東欧系の女性が興行ビザで来日、キャバクラで働く髪金女性がずいぶんいました。今はめったにこんなビザ発給できませんが、当時はオープンでした。外国人クラブで知り合ったカップルも周囲にはいます。

旦那さんは当時外国人クラブを渡り歩き、そこで奥さんとなる人と知り合ったケース。
私の周囲のカップルを見ていると、お金目当てで結婚したのはゼロです。きっかけが客と店員なだけで恋愛から結婚に発展。堂々と「俺は彼女のお店で知り合った」と言う人もいれば言わないない人もいます。自然な出会いですし恋愛に発展したので全然恥ずかしくは無いと思うのですが、中には言いづらい人もいるようです。

だから妻も聞けなかったんだな。

そう考えると私も聞けなくなりました。以前は普通に聞いていたのですが、彼女たちの返答が「仕事で知り合った」「紹介してもらった」しか答えてくれませんでした。
先日もあるロシア人女性とその家族に出会いました!

出会ったのはショッピングモール。ロシア人女性は30代と思われ、男性は50近い感じでした。お子さんが3人。女性の日本語レベルは微妙。小さいお子さんが二人と小学校高学年~中学生くらいの娘さんが一人。娘さんはハーフではなく完全な金髪ロシア人女性。旦那さんの遺伝子ゼロって感じでした。多分前の旦那との連れ子だと思われました。

近所に住んでいること、子供の話、世間話に花は咲きましたが馴れ初めについてはこちらから聞けませんでした。あちらからも私達の馴れ初めを聞いてくることはありません。聞いてしまったら、逆に自分たちも聞かれるためかもしれません。まあ初対面なので聞くのははばかられます。お互いロシア系と出会えて喜んでいたので次の機会に。

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逆に若者同士のカップルなら聴きやすいです。
どこで知り合ったの?今後どうするの?と聞いても快く答えてくれます。ということは、私達夫婦も歳の差はありませんし、結婚してから今までよく馴れ初めを聞かれます。ごく自然な出会い、運命的な出会い、ロマンチックな話が聞けると思って馴れ初めを聞いてくるのでしょう。むしろ本人たちが自分たちのことを話したがっているようにも見えました。

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