日記

家族・友人とボリショイサーカスを見に行った!

お盆休み真っ只中。ロシアのボリショイサーカスを家族と友人家族らで見に行ってきました。チケットは4000円/人するのですが、そんな大枚は叩けないので、もちろん貰い物です^^;私は生まれてこの方サーカスというものを見たことがなく。強いて言えば、中国留学中に鑑賞した中国雑技団です。確か、所属する大学の外国人留学生向けの校外学習的なイベントだったと思います。

雑技団と言ってもピンからキリまであるようで、中国人の先生が、

「あの人達はまだ三流、四流の選手たちよ!本当の中国の雑技団はもっとすごいんだから!」

と、自慢げにおっしゃっていたのを覚えております。中国雑技団選手の層の厚さはよくわかったけど、3流以下の見世物を留学生に見せて悦に入るのはどうかと…。もしかしたら、今演技をしている雑技団選手は一流選手の前座か?と思って見ていましたら…、何のことはない。このまま終わっちゃいました。

確かに常人離れした技術でしたけど、正直それほど…というものでした。留学生たちも演技終了後、微妙な表情で会場を後にしていたのを覚えています。

ボリショイサーカスの会場に入った時、

「だいと一緒にサーカスを見るなんて初めてじゃない!?」

と、言われて留学時代の微妙な雑技団鑑賞を思い出しました。その時も、妻と一緒に見たんですよ。雑技団の思い出を話しましたが、

「え・・・?そんなことあったっけ?全然覚えていない。誰と行ったの?」

ほぼ完全に記憶から抹消されておりました。

さて、ボリショイサーカス。

私は初めてです。妻は小さい頃よくサーカスを見ていたようですし、娘も妻の母国でサーカスを見たことがあります。友人家族(ほとんど日本人男性&ロシア系女性)にご挨拶。ロシア人女性と結婚した日本人男性と知り合いましたが、面白い人でした。この人のことは後ほど。

ボリショイサーカスが行われたのは、千葉県にある幕張メッセです。サーカス中は撮影禁止です。画像がないのは残念ですが、記憶を頼りに感想をさっくり書かせていただきます。

  1. 4,5歳くらいの女の子3名によるパフォーマンス
  2. 動物(犬、猫、クマ)との共演
  3. 演技の合間合間の場外パフォーマンス
  4. 男女カップルによるダンス。ドレスをマジックのように着せ替えいくのには驚きました。
  5. 長い棒を浸かったパフォーマンス
  6. 空中ブランコ
  7. コサック騎兵のパフォーマンス

感想を一言で言うと…

素晴らしい!感動しました!

こんなに感動すると思いませんでした。ここまで錬成するのに、どれだけの時間と労力を費やしてきたのか、また志半ばで辞めていった仲間もいると思うんですよ。体術の素晴らしさ、恐怖を克服してのパフォーマンス。まさに鍛錬の賜物です。

小さい子たちのパフォーマンス
幼稚園児くらいの女の子3名が、組体操のようなことを始めたので、まあ、前座だし、導入としては非常にいいなあ~と思っていました。しかし、パフォーマンスの時間も5分以上と長く、高度な技を披露するようになってきました。組体操なんて言ってごめんなさい。筋力、バランスが優れていないと出来ない技の数々。驚きました。

演技の合間に行われる場外のパフォーマンスも面白かったです。
ピエロ役の男性が、観客を巻き込んでのユーモアのセンスあふれる出し物。風船や楽器を使い、会場を大爆笑させてくれました。

長い棒を使ったパフォーマンス、男女ペアでのポールを使ったパフォーマンスはヒヤヒヤものです。命綱無しで空中で回転したり、一瞬でも気を緩めたら真っ逆さま。両手は汗でびっしょり。今現在キーボードを叩いている手も、思い出している成果ベチャベチャです^^;技術の高さに驚いたけれども、「もう早く地上に降りておいで!」と思っていました。

長い棒を使ったパフォーマンスは、一人が棒を高く真上に掲げて、他の人間がそれを登る。ポールからポールへ飛び移るなどのパフォーマンスです。ポールに登る人のバランス感覚も大事ですが、ポールを支える人のバランスと筋力、筋持久力の凄まじさには脱帽しました。とにかく痛そうでした。

出て来る人はイケメン、美女ばかり。スラッとしていて筋肉むきむき、女性は美人でスタイル良し。長い手足。サーカスの衣装がこれまた白人男女にピッタリ合うんですよね~。これは惚れますわ。

コサック騎兵のパフォーマンスは特に素晴らしかったです。馬二頭にまたがった騎兵が疾走。
疾走する馬の腹部に張り付いて、そこからあぶみに飛び移る、こんなシーンは小山ゆう先生の「あずみ」でしか見たことがありません。ただの騎兵じゃない。まるで忍者でした。最後はコサック騎兵がロシア国旗と日本国旗を持って疾走。かつて日露戦争でコサック騎兵と秋山好古の支隊が激戦を繰り広げたのを思い出すと感動モノです。

 

日露年の差カップル

先程書いた国際カップル。ロシア人女性は33歳。日本人男性は56歳。20歳以上年が離れているけれども、決してロシアンびゅーちー系ではありません。出会いは奥様が働いていたパブ。よくある流れですが、女性をナンパして恋愛、結婚に持ち込むのはそうそう簡単なことではありません。

旦那さんとも色々話しましたが、非常に面白い人でした。トークも面白いし話題も豊富。雰囲気は社長さんをしていそうなオーラがムンムンしていました。最近、自分も20代、30代前半の頃と違い、50代男性の魅力が少しずつ分かってきました。中高年になってから、洋の東西を問わず発展途上国の女性と一緒になってもすぐに離婚してしまうケースが後を絶ちません。個人のキャパの問題もあるにはありますが、やはり、内側からにじみ出くるようなパワーと人柄、柔軟性。自分よりも遥かに若い女性と付き合うだけのエネルギーが必要になってきます。

日本人同士でも年の差は大きなギャップを生みます。ましてや相手は外国人。エネルギーの消費量は半端ないでしょう。でも、逆に発展途上国の若い女性だと、小さい頃は苦労していたり、場合によっては日本人の若者よりも貧しさや不便な点に置いて、日本人中高年と共有できる部分があるかもしれません。だから、苦労に耐えられる力は持っている人もいるかもしれません。

50代の真摯なおっさんたちの背中から学んだ外国人女性と語学への姿勢

決して若作りしているわけではないけれども、エネルギーと若さが満ち溢れて来る男性は、女性にとっても年齢を感じさせないのでしょう。この人はモテるな~と感じました。だから、奥さんとの間に子供を3人ももうけているし、私の妻曰く夫婦仲も睦まじく、節句スもしっかりやっておられるとのことでしたw

こういう大人になりたいぜ…。

ボリショイサーカス最高!

-日記