外国人妻に帰省してもらうことも大切です

「お願いだから帰国して!」

ここ3年ほど毎年妻に言っている一言です^^

別に喧嘩した時に飛び出たセリフではありませんよ。
外国で子育ては非常に疲れることは以前も書いたことがありましたが、ここ最近の妻の様子を見ていると、痛切に感じています。

妻はなんだかんだで4年ほど帰国していません。
一昨年は義母&義姉家族が1ヶ月ほど滞在。昨年は義母が1ヶ月滞在してくれました。義姉家族はともかく、義母が来てくれたことで彼女の家事・育児の負担が減りましたし、一緒に時間を過ごすことでストレスもかなり発散できました。また、義母を連れていろいろな観光地をめぐったことで、私もちょっとは親孝行できたつもりになりました。

義母を退屈させないよう常に心を砕いてた妻を見て、「(義姉と違って)本当に親孝行な娘さんだ…」と改めて感心しました。

妻の家族がやってきた!義母、義姉、義兄、姪っ子、甥っ子 家がパンク状態に!!

著作者:Gregory Klein

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帰省しないとストレスが溜まってしまう

日本人同士のカップルであれば、特別な事情がない限り気軽に実家に帰省できます。お子さんを連れて1週間ほど実家に帰る。ごく普通のことですよね。

「自分の親に孫の姿を見せてあげたい」
「たまには実家に行ってこよう」

ストレス発散のためとか、急にホームシックに襲われたからという理由ではなく気軽に帰っています。ところが国際結婚。特に欧米やアフリカ、中東の方と結婚した場合、外国人配偶者は帰国するのも一苦労です。時間とお金が掛かりますし、小さい子供を連れて長時間のフライトは…拷問に近いです。

私も生まれて半年の娘を連れて飛行機に乗りましたが…泣き喚くし…非常に疲れました。1歳~4歳の子供はもっと大変です。泣き喚くことに加えて、歩きまわりますからね^^;

また、帰国するにしても高いお金を払ってチケットを購入しているので、1,2週間ではもったいないので最低でも1ヶ月は滞在してほしいものです。

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母国に帰ればストレス発散できる

とは言え、帰国したら思い切りストレスを発散できます!

  • 母国語が思い切り話せる。
  • 家族、友人と再会できる。
  • 遊べる。
  • 妻が帰国したがらない理由

妻に帰国を勧めても全然帰国してくれません。理由は、

  1. お金が掛かる
  2. 2歳の子供を連れて行くのは大変
  3. 子どもたちは体調を崩しやすい。
  4. 宿泊できるスペースが狭い
  5. 娘の食事に困る
  6. 家族と揉める

お金については妻が勝手に心配しているだけです。夏場だと妻、小学生、幼児の3名だと40万円ほど掛かるかも知れません。それでも帰国するだけの価値はあると思います。
長女はアチラで体調不良になり入院したこともあり、飛行機酔いもしてしまいます。
彼女の実家は狭く、頻繁に義姉夫婦、叔母が出入りしています。叔母との関係が最悪なので常に口喧嘩。叔母も私の娘の悪口を言ったりするので、叔母が来た時は逆にストレスが溜まってしまいます。当然義姉とも揉めます。

著作者:ToastyKen

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妻に帰国してもらいたい理由

・ストレスの発散。妻に骨休みしてほしい。
・友達との関係維持
・孫を義母、義父にあわせたい。
・外国の文化に触れさせたい
・私も休みたい

帰る途上は辛いけれど、帰国したらしたで楽しげに過ごしているようです^^
スカイプで話していると、

「今日、友達の○●に○年ぶりに会った」
「友達夫婦と一緒にスウェーデンに行ってきた!」

と満喫していました。
こうやって、高校、大学時代の友人たちと旧交を温めておくことって大事ですよね。特に、異国で暮らしていて滅多に会えないだけに尚更です。もし、妻が何かの理由で完全に帰国しなければならなくなった場合、頼りになれる友人、家族がいるのといないのとでは大違いです。

子供には日本だけでなく、妻の母国の生活や人にも触れて貰いたいと思います。将来的に国籍は一つに決めないと行けませんが、アイデンティティとしては2つ持っていて欲しいと思っています。

私も休みたい。
妻は育児疲れでヘトヘトです。私も極力家事を手伝っていますが、日中は一人で子供を見ています。英会話講師の仕事中は母親が息子を見ています。英会話の授業中よりも、どんな授業にするか、事前準備の方が大変そうです。

外国での子育ては相当キツイのでしょう。
言葉の面ではほとんど不自由しませんし、日本の生活も鳴れていますが、子育てとなると別です。些細な事で怒るようになりますし、ストレスのはけ口は私に向かってきます。
日本人同士のカップルでも育児の辛さは変わらないでしょう。

著作者:Yan R.

著作者:Yan R.

二人きりの時間でストレス解消!

しかし、複雑な事情がない限り、妻が気軽実家に帰省できる状況にあるのとでは、外国人配偶者のそれと較べて精神的な面でも違ってきます。
旦那が常に側にいることも大切ですが、お互い休めるように子供を親に預けるなりして息抜きすることも大切です。

先月は結婚式記念日(結婚記念日とは別)でしたので、久々に二人でデートしてきました。親に娘と息子を預けて夕食を摂って来ました。長い時間は預けられなかったのですが、二人だけで過ごす時間は良いものです。

息抜き&少しでも恋人気分に戻るためにも、子供がいるからとは言え、時々はこんな時間を無理やり作る必要があります。

日本人は「親や他人に迷惑をかけない」意識が強いです。しかし、二人の関係、将来を考えると、誰かに手間をかけたとしても、夫婦のデートはすべきです。

付き合い始めの頃、恋人時代、新婚時代…これらの時期は二人が離れ離れになるのが辛くて辛くて堪りません。一緒にいることが安らぎになります。特に「国際恋愛」ですと、「一緒に暮らすこと」自体が難しいですからね。より熱くなれます。

しかし、結婚して子持ちになるとお互いストレスを抱え込みます。家族常に一緒もいいことですが、時には離れ離れになってこそ発散できるストレスがあるのも事実。

今年も妻に帰国を勧めてきましたが聞き入れてもらえず。義母の来日予定もありません。来年こそは一時帰省してリフレッシュしてもらいたいです!








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コメント

  1. しろの より:

    私の母親は特別で、自分の母親に気を使うから帰りたくない、と同じ市内に住んでいながら自分からいくことはまるでないです^^;
    しかしやはり私の彼女は帰りたいこともしばしばあるようで
    私も大いに納得しました。
    異国の地というのは住んでいるだけで疲れますし 言葉が通じないストレスや
    文化の違いなど、例え十数年住んでいただけだとしても母国が一番いいわけで…

    私は普段家では暑いなと言って下着だけで過ごしていますが人の家に行ってそんなことをするわけにもいきませんし 好きな時間に好きなものを食べたくても人の家に行けば
    皆と同じものを同じ時間に食べなければいけません。

    気を使わない(でもいい関係が保てる)カップル/夫婦が理想と言う人もいれば
    適度に相手に気を使う(ことによりいつまでもいい関係が保てる)カップル/夫婦がいいという人もいるからわからないですね。
    でも間違いなく言えるのは釣った魚に餌をやらないスタイルよりは
    付き合う前とか付き合い始めの気持ちをいつまでももったほうが異性として見てくれるということですね。

    付き合う前の、なんというか、相手に気に入られようと、自分のことを好いてもらおうと必死になっていた気持ちが大事ですね。

    アメリカで世話になった家族の夫婦は結婚20年目にして未だものすごいラブラブぶりで、奥さんが旦那さんに経済的に依存しているということもあるのでしょうが
    ものすごかったです。やはり努力を怠らないですね。
    呼ばれても あとで行くよ とか 何かをやっといて と言われて めんどくせえな、
    と言うことがまるでないんです。そりゃいい関係も続くわな…と思いました。

    • dai より:

      日本暮らしとはいえストレスはたまりますよね。
      それと、母国の安心感は半端ではありません。国情により国や個人差があると思いますが、基本的に居心地のいい場所ですよね。

      家の中でのゆるいスタイル。
      これこそ実家での醍醐味ですね~!うちは適度に気を使っているつもりですが、娘にも気を遣うことが多くなりました。それから、食事関しても音を立ててはならないことを徹底しているので、ちょっとした拍子に音を立てただけで目くじら立ています^^;

      釣った魚に餌やらないスタイルは、昭和までかもしれませんね^^
      必死になってアピール。更にそれを継続させている人は大したものだと思います。

      アメリカでお世話になったご家族の方…そんな漢になりたいです!

  2. クリス より:

    僕も塾でアルバイトをしているので、どんな風に教えるかはいつも実際に教えている時より考えます。だから奥様の大変さは分かる気がします。

    でもそこまで言って帰国しないのも…
    確かにハーフの子供なら自分のもう一つの母国に触れるのは大事ですよね。
    下の子はまだ理解できないかと思いますが…

    いやはや、でも結婚後しばらく経っても二人っきりでデートなんて普通の日本人にはなかなかできるものじゃありませんよ(^_-)
    僕もどこの国の人と結婚するとしてもdaiさんみたいに嫁孝行(?)します!

    • dai より:

      クリスさんは塾講師ですか!すごいなあ…。
      教えることって難しいと思います。準備も大変だし、同じクラスでもデキる人と出来ない人がるので相当手こずっています。上手い人はもっと難しくしろ、下手な人は簡単なのにしてくれと…。教師よりも英会話の運営に問題がある気がします^^;

      子供には本当に妻の母国に触れてほしいですね!
      結婚後のデートは夫婦生活の潤滑油。クリスさんなら一生熱いまま行けそうですね!

  3. こう より:

    僕の彼女(アメリカ在住)は、いつもアメリカは嫌だと言ってます。理由は、まあ
    いろんな事件が起こるし~とかですが。
    それで日本で早く一緒に住みたいと言ってくれるのですが、やっぱり故郷は大事だなと
    考えさせられました。
    今は、「宗教」関連で悩んでいますね。もし、このまま付き合って、結婚まで仮にいったとして、彼女はクリスチャンで、僕は違うこの状況に彼女はけっこう悩んでいます。
    彼女はなかなかの信者で、最初は、クリスチャンは他の宗教の人とは結婚できない!
    と言ってて、最近はそうではないですがw
    そういう宗教的な問題はdaiさんはなかったんでしょうか??

    • dai より:

      どうもです!
      確かに今のアメリカ…ヨーロッパもそうですがいろいろ危険ですよね。
      旅行や留学に行くのも怖いですよね。

      宗教上の問題悩ましいです。私も付き合ってから間もなく確認しました。
      改宗の必要はあるのか、禁忌は?

      妻は春に肉を断つ習慣だけは守っています。家族もそれに合わせる必要はありません。信仰度によって守る習慣、戒律があるようです。うちの妻はゆるい方です
      他の方はもっとゆるかったり、カッチカチだったり…。

      結婚前にいろいろ決めておくと良いですよ!